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資産運用には通常、リスクが伴います。元本保証といえば個人向け国債が思い浮かびますが、元本保証で高利回り(高金利)のファンドや金融商品といった投資ははたしてあるのでしょうか。
元本保証の資産運用…高利回りではないけど、やはり国債?
資産運用で元本保証されているものは、なかなか見つかりにくいかもしれません。
ファンド、投資信託、株、FX、外国為替…今では不動産ですら元本割れのリスクがあります。
元本保証のある変額年金保険というのもありますが、普通の金融商品ではあまりありません。
また、あることにはありますが、中途解約では元本割れという落ちがある場合があります。
といった状況の中で、一番良いと思われるのは
…それは国債だといわれています。
これとて、元本が保証されているわけではありません。
しかし、国が無くなるまで安定していると見てよいでしょう。
日本の国債は格付けの割りに利率が悪いといわれています。
国債で資産運用を考えるとなると、その点、厳しいと感じる部分があるかもしれません。
日本の国債が利率が低いことは知られていますが、利率が低いのは何も国債だけではなく銀行の預金、郵便貯金も利率が低いのです。
その点を考えると妥当なのかもしれません。
ということで、多くの人は、資産運用で元本保証となると個人向け国債を勧めています。
これは、その理由として、半年ごとに利息を受け取れる仕組みになっており、発行から1年以上たっていれば、途中換金でも元本で買い取るために、元本割れの心配がないからです。
その点を考えると良いのではないでしょうか。

1万円から購入できる個人向け国債
資産運用で、元本保証をされているという点から個人向け国債を利用するならば、毎年、4月・7月・10月・1月の4回発行されていますから、そのときに郵便局、銀行、証券会社などで購入するようになります。
ちなみに最低1万円から購入できます。
「ものは試し」といった感じで考えているのでしたら、この最低の1万円から行ってみると良いかもしれません。
当初の6ヶ月の金利は0.74パーセントほどになっており、半年以降からは金利情勢に応じて変更されます。
今後は金利上昇も見込めるので、購入者にとって有利になるかもしれません。
なので、資産運用で元本保証と考えたときに個人向け国債を勧める人が多いのです。
元本で買い取ってくれる魅力が個人向け国債にあるわけですが、途中換金した場合はどうなるのでしょうか。
これは直近1年分の利息相当額の手数料がかかったり、利息の支払い時に20パーセントが税金として惹かれてしまいます。
そのため購入1年以内の換金は、税抜きで元本割れになってしまうのです。

銀行によっては年間で1260円の口座管理料が発生するので、資産運用で元本保証で個人向け国債を利用しようと考えている人が、そういった口座管理料のかかる口座を利用しては元本割れもいいところではないうでしょうか。
ですから口座管理料がかからず、そして有利に運用するために2〜3年以上保有するようにしていくと、損をしないのではないでしょうか。
資産運用で元本保証をと考えているならば、リスクも把握した上で行っていきたいですね。
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